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日本経済団体連合会に入会 リーフラス


週刊経済2022年12月27日発行

12月1日付

各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、伊藤清隆社長)は12月1日付で、一般社団法人日本経済団体連合会(東京都千代田区、十倉雅和会長、以下:経団連)に入会した。
経団連は約1400社の企業が参加しており、会員企業は社会的信頼を集める企業として評価されている。入会資格は純資産額1億円以上、3期連続で当期純損失を計上していないこと、財務諸表に関する公認会計士等の監査報告書が適正意見であること、リスク管理体制・内部統制システムが導入・整備されていること、過去3年間において重大な不祥事の発生がないことなど。年会費や入会金は事業規模・純資産額などによって決定する。
同社では「経団連の使命である『総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与すること』に貢献できるよう努めていく」と話している。
同社は2001年8月設立、資本金1億2600万円(資本準備金含む)、従業員数3080人。売上高62億4649万円(グループ合計)。全国でサッカー、野球、バスケ、陸上などのスクールを展開。会員数は5万人。