日本医療サービスが中央区薬院２丁目に病院　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2022年6月28日発行

延べ床面積は２万２７００㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた６月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は２５件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２１年１１月０８日～２０２２年５月３０日）。
最も延べ床面積が広いのは、日本医療サービス㈱（東京都港区南青山１丁目、上舩津靖裕社長）が福岡市中央区薬院２丁目に建設する地上１２階建て病院「福岡中央病院」の２万２７００㎡。次いで㈱Ｍ２（同市中央区伊崎３丁目、山下大地社長）が東区御島崎２丁目に建設する地上４階建て老人ホーム「（仮称）有料老人ホームメディケア癒やし御島崎　新築工事」の５８８８㎡。また、末松九機㈱（博多区美野島２丁目、今福正教社長）が博多区東那珂１丁目に建設する地上５階建て事務所「（仮称）末松九機㈱本社新築工事」の５１８０㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。