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日本エスコンらが南区大橋2丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年6月13日発行号

延べ床面積は7577㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は11件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年4月28日~5月15日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱日本エスコン(東京都港区虎ノ門2丁目、伊藤貴俊代表取締役社長)と㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸代表取締役)が同市南区大橋2丁目に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)福岡市南区大橋二丁目新築工事」の7577㎡。次いで三菱地所レジデンス㈱(福岡市中央区天神1丁目、大出東洋九州支店長)が同市中央区大手門2丁目に建設する19階建て地下1階建ての共同住宅「(仮称)福岡市中央区大手門2丁目計画新築工事」の6907㎡。大英産業㈱(北九州市八幡西区下上津役4丁目、一ノ瀬謙二代表取締役社長)が福岡市博多区那珂5丁目に建設する12階建ての共同住宅「(仮称)サンパーク博多グラッセ新築工事」の4502㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。