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既存店の施行組数減で減収減益 アイ・ケイ・ケイ
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新店の先行費用も影響
東証1部上場の挙式・披露宴企画、ゲストハウス型婚礼施設運営のアイ・ケイ・ケイ㈱(本店・佐賀県伊万里市、福岡本部・糟屋郡志免町、金子和斗志社長)の2018年10月の中間期連結決算は、売上高が前年同期比1・4%減の90億3100万円、経常利益は同18・4%減の4億2900万円の減収減益だった。
営業利益は同18・4%減の4億1800万円、上期純利益は同18・7%減の2億8100万円だった。計画比は上回ったものの、既存店の施行組数が前年同期を割ったため減収。新規店舗(神戸支店)の先行費用が発生し減益となった。
通期は売上高が前期比横ばいの200億1000万円、経常利益は同8・4%減の19億2000万円を見込む。
2019年6月11日発行