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新幹線博多駅改札内の新商業ゾーンに4店舗  JR九州    土産品・スイーツ店や弁当店、カフェなど


 九州旅客鉄道株式会社(JR九州、福岡市博多区博多駅前3丁目、唐池恒二社長)は3月12日、新幹線博多駅改札内コンコースに新たな商業ゾーンを設け、九州の土産品・スイーツ店やカフェなど4店舗をオープンする。
 これは九州新幹線全線開業に併せたもの。場所は新幹線中央乗換改札口右手。総床面積は約280平方m。入居するのは、ジェイーアール九州フードサービス株式会社が運営する弁当販売「駅弁当新幹線口店」(店舗面積約34平方m)とカフェ「珈琲館 JR博多駅店」(同約61平方m、共に営業時間は午前7時~午後10時)、JR九州リテール株式会社が運営するコンビニエンスストア「ファミリーマート新幹線博多駅店」(同約50平方m、営業時間午前6時~午後10時)と土産品・スイーツ店「博多銘品蔵」(同約136平方m、営業時間午前6時45分~午後9時45分)。同社では「これまでの店舗と合せて、新しい商業ゾーンを気軽に利用してほしい」と話している。