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新宮町の戸建住宅など9件 福岡県許可事業


週刊経済2023年5月23日発行号

北九州の双建が開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが5月15日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は9件だった。
開発面積が最大だったのは、㈱双建(北九州市八幡西区則松3丁目、唐﨑雅之社長)が新宮町で計画している戸建住宅(分譲・予定戸数59戸)の1万8021㎡。そのほか、グリーンランド開発㈱(熊本県荒尾市下井手、田中宏昌社長)が大牟田市新港町で計画している事務所・倉庫、㈱岩田産業ホールディングス(福岡市博多区諸岡3丁目、岩田春男社長)が糸島市有田中央で計画している倉庫・事務所、㈱コスモス薬品(同区博多駅東2丁目、横山英昭社長)が桂川町で計画している物販店舗などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。