NEWS
新大牟田駅産業団地の公募を開始 大牟田市
Tag:
週刊経済2024年1月30日発行号
製造業対象の産業用地約4・4ヘクタール
大牟田市(関好孝市長)は、4月1日から同市岩本の新大牟田駅隣接地で整備を進めてきた新大牟田産業用地の公募を開始する。
同団地は進出企業の受け皿や新大牟田駅周辺の賑わい創出を目的に市が造成を進めてきたもので、全体の敷地面積は約8・4ヘクタール。今回、地元雇用につながる製造業などの受け入れを目指す産業用地・約4・4ヘクタール(全4区画)で公募を受け付ける。対象は雇用と地域経済の活性化に貢献する製造業など。受付期間は4月19日まで。分譲価格は1平方メートルあたり1万円から1万2千円程度。6月上旬までに候補者を決定する。