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新商品の眼鏡ケース発売 鴛海織物工場


麻生地を使用

博多織と関連商品を製造、販売する㈱鴛海(おしうみ)織物工場(福岡市博多区下川端町3丁目、鴛海伸夫社長)は9月中旬から、博多織の柄をデザインした眼鏡ケースの販売を開始している。
博多織の伝統的な柄「博多献上柄」を眼鏡ケースにデザインした。ピンク、黒の2色展開。麻の生地を使用したことが特徴。ターゲットは30~60歳代の女性。同社では「普段使い、またはギフト用にご購入いただければ」と話している。
同社は1928年創業、54年設立。資本金1000万円。従業員数は約10人。

2019年9月25日発行