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新たに樹木葬133基を設置 太宰府メモリアルパーク
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75万円から
霊園・墓地運営管理の公益財団法人太宰府メモリアルパーク(太宰府市大佐野、本田勇一郎理事長)は9月末、新たに樹木葬の区画を整備した。販売は6月から開始している。
同園では5年前から、桜やハナミズキの樹木葬を展開しており、さらに増えていく見通しであることから増設したもの。区画の名称は「花樹木葬パティオⅢ」。桜の周囲に19基の墓石を配した7区画で構成しており、全体で133基になる。墓石と桜の間には芝桜を植え、区画全体の周囲にはにオリーブの木とハーブ系の寄せ植えを植栽している。価格は75万円からで彫刻代は別途。管理費は年間1万800円。すでに半分近く契約済みで、同園では今後も新区画は樹木葬をメインに進めていくという。
2018年11月13日発行