NEWS

文系学生含む28人を内定  富士通九州システムズ


石井社長「創意工夫できる人材になって」

ソフトウエア開発の㈱富士通九州システムズ(FJQS・福岡市博多区東比恵1丁目、石井雄一郎社長)は10月1日、本社内で来春入社予定者の内定式を開催した。
内定者は、例年より多かった昨年に比べて24人少ない28人(男性21人、女性7人)。内訳は修士8人、大学生17人、高専生3人。一部、文系学生も含む。
石井社長は「富士通グループは変わりつつある。変化を楽しんで、なおかつ変化を実践する原動力になってほしい。常にナンバーワンを目指し、テクノロジーに立脚したプロフェッショナル集団として、挑戦、共創、スピードにこだわり、グローバルへと高品質なサービスを提供し続けることを当社は目指している。考えて動く『考動』が大事。創意工夫ができる人材になってほしい」と激励した。

2019年10月8日発行