提供メニュー変更でリニューアル　彩食ゆうなぎ

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週刊経済2021年10月26日発行

洋と和の創作料理を提供

飲食店「彩食ゆうなぎ」（福岡市博多区博多駅前３丁目）は１０月４日、イタリアンやフレンチを融合した創作料理の提供を開始し、リニューアルオープンした。
同店料理長がイタリアンとフレンチを得意とすることからリニューアルしたもの。野菜などの具材を黒豚で巻き、せいろ蒸しにした「野菜巻きせいろ蒸し」をメイン料理に、ぽん酢やゴマダレ、洋風テイストのトマトソースやレモンドレッシングなど選べるソースを数種類用意した点が特徴。そのほかサラダや一品料理などもそろえている。場所は博多駅前３丁目「アミスタホテル福岡」１階。営業時間は午後６時～深夜０時まで。定休日は土日。
同店では「旬な野菜を黒豚で巻いて蒸したヘルシーなメニュー。洋テイストでワインにも合うので、ぜひ一度お越しいただきたい」と話している。