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持ち帰り用マスタードの販売開始  HAPPYHILL


1個800円

飲食店経営の合同会社HAPPYHILL(福岡市中央区平和3丁目、山田裕介代表)は10月5日、自家製マスタードの店頭販売を開始した。
名称は「お肉に合う食べるマスタード」。南薬院交差点南側のホテル「KKRホテル博多」1階で運営する飲食店「Cafe&DiningHappyHill」で、これまでイートイン限定で提供していたが、SNSを通じて調味料メーカーのSALANDOREと出会いOEMを依頼。持ち帰り用製品として開発した。店内で提供する肉料理に添えられるオリジナルレシピの粒マスタードで、糸島産の調味料や大粒のマスタードシードを使用している。価格は880円(税別)。内容量は120g。同社は「現在オンラインショップを準備中。新たな事業の柱として、オリジナル商品を約10点揃え、11月末には全国へ通信販売を開始する予定」としている。

2020年10月20日発行