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投資用マンションがグッドデザイン受賞 シノケンハーモニー


グループで3度目

㈱シノケングループ(福岡市中央区天神1丁目、篠原英明社長)傘下の投資用マンション販売、㈱シノケンハーモニー(東京都港区、三浦義明社長)が開発した「ハーモニーレジデンス新宿御苑」2棟が2019年度グッドデザイン賞を受賞した。
2棟が道路を挟んで向かい合わせに位置しており、通常のエントランス部分を通り抜けられる「すき間」の機能を持たせたほか、都会とはとは真逆の古民家をデザインのモチーフとしたことなどで街区の景観に寄与した点が評価された。シノケングループとしては2013年の高齢者安心サポート付賃貸住宅、2016年の投資用アパートメントのデザイン性・機能性・コンセプトでの受賞に続いて3度目。

2019年11月12日発行