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戸畑駅2階に整形外科医院  北九州市在住の古子剛医師


名称は「戸畑駅Fプラス整形外科」

北九州市在住の古子剛医師は6月1日、戸畑駅(北九州市戸畑区汐井町)2階に整形外科医院を開院した。
名称は「戸畑駅Fプラス整形外科」。診療内容は、整形外科、スポーツ整形外科、リハビリテーション科で、古子院長と看護師2人、理学療法士2人、事務スタッフ、パートスタッフなど計10人体制でスタートした。フロア面積は約260㎡。うち約100㎡がリハビリ室となっている。  古子院長は、滋賀県大津市出身。1970年7月29日生まれの49歳。産業医科大学医学部卒。全国の病院で整形外科医員などを務め、2006年長崎労災病院整形外科副部長、08年燕労災病院整形外科部長、09年北九州総合病院整形外科部長、12年産業医科大学若松病院整形外科医長、14年小波瀬病院整形外科部長、16年北九州市立八幡病院整形外科部長、17年戸畑共立病院整形外科部長を歴任。同院長は「整形外科・スポーツ関連の手術約3千件に携わってきた経験の中で、より体全体から動きの悪いところを探しアプローチしていく治療の必要性を見出し、独立開業を決めた」と話している。趣味はゴルフ、読書。

2020年7月14日発行