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徳増興産が住吉3丁目に15階建て複合施設  福岡市標識設置報告書    栄泉不動産が姪浜に7階建て共住


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた、12月15日公表分福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は18件だった。(建築主が個人のものは除く)。
 今回の調査で最も延べ床面積が広い建築物は株式会社徳増興産(北九州市小倉北区堺町1丁目、徳増雄三代表取締役)が博多区住吉3丁目に建築を予定している15階建ての複合施設・(仮称)住吉3丁目ビルで、延べ床面積が7,674.06平方メートルだった。報告書によると共同住宅、マンション、スーパー銭湯、事務所が入居する予定。次いで、栄泉不動産株式会社福岡支店(福岡市博多区博多駅南1丁目、大音博司支店長)が西区姪浜駅南2丁目に建設を予定している7階建てのマンション・(仮称)ロイヤルアーク姪浜駅南、延べ床面積は6,607平方メートル、大正製薬株式会社(東京都豊島区高田3丁目、上原明社長)が博多区東比恵3丁目に建設を予定している事務所ビル・大正製薬新福岡支店ビルで、延床面積4,260平方メートルが続いた。
 詳細は表の通り。