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建築設計競技会で入選 九州職業能力開発大学校


2等獲得

厚生労働省が所管し、ものづくり産業に特化した人材育成の九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、岡田龍雄校長)は7月16日、建築設計競技会に出場し、入選した。
(一社)実践教育訓練研究協会が主催する「第2回 建築設計競技」は、大学、大学院、職業能力開発関係施設で学ぶ学生や受講生を対象に作品を公募。今回は「店舗併用住宅」をテーマに図面を制作、出品してそのデザイン性を競った。1等が1枠、2等が6枠あり、同大学校は2等を獲得した。
同大学校は「今後も学生の実践力を向上させるさまざまな大会に出場していきたい」と話している。

2019年7月23日発行