NEWS

広川町の倉庫兼事務所など7件 福岡県許可事業


最大は小野建の2万3400㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターが8月5日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、小野建㈱福岡支店(福岡市東区、永島栄一郎支店長)が広川町に計画している倉庫兼事務所など計7件だった。
同社が広川町大字広川に計画している倉庫兼事務所の開発面積は2万3406㎡で最大規模。次いで筑紫野市の㈱西和不動産(赤司昭雄社長)が大刀洗町に開発を計画している戸建分譲住宅地の9267㎡、志免町の㈱ロイズエスクロー(濱地善寿社長)が粕屋町に計画している共同住宅の3025㎡と続く。
表はこちらから。

2019年8月20日発行