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広島市西区に10階建て分譲マンション タカラレーベン西日本


2020年2月完成予定

不動産業の㈱タカラレーベン西日本(福岡市中央区天神2丁目、清水一孝社長)は、広島市西区三篠町2丁目に10階建て分譲マンションを建設している。2020年2月完成予定。
親会社の㈱タカラレーベン(東京都新宿区、島田和一社長)との共同事業として着工しているもの。名称は「レーベン横川ステーションプレミアム」。場所はJR横川駅北側。敷地面積は568㎡、建物はRC造10階建てで、延べ床面積は1720㎡。総戸数は27戸で、間取りは2LDK・3LDK。専有面積は54~68㎡。予定販売価格は3200万円~4900万円となっている。
同社では「最寄りのJR横川駅をはじめ、医療機関や小学校、商業施設などが徒歩5圏内と交通利便性が非常に高い物件」と話している。
同社は1989年8月設立。資本金9800万円で、従業員数は58人。旧社名は住宅情報館。2015年1月に㈱タカラレーベンの子会社となり、2017年4月に㈱タカラレーベン西日本へ社名変更。同年福岡本社を開設した。

2019年7月17日発行