年末年始中心に羽田―福岡線を６４便増便　東京都のスカイマーク

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週刊経済2022年12月13日発行

１２月２３日～翌年１月２９日まで

定期航空運送事業のスカイマーク㈱（東京都大田区羽田空港３丁目、洞駿社長）は、１２月２３日～１月２９日の期間に羽田―福岡線を６４便増便する。
年末年始の帰省や、冬休み期間中の観光客増加が予想される需要増に対応する。１２月２３～３１日、１月５、８、９、１３、１５、２７、２９日は１日１往復２便を増便し、定期便含めて１４往復体制にするほか、１月１～４日が１日３往復６便増の１６往復、同月６、７日が２往復４便増で１５往復体制となる。そのほかの路線では、期間中に羽田―札幌線９便、羽田―神戸線１便、羽田―宮古（下地島）線１便などの臨時便を運航する。