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年内めどに筑豊地区に仲介店舗出店 レントハウス
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筑豊地区4店舗目
不動産賃貸、管理業の株式会社レントハウス(福岡市東区和白2丁目、末森伸祐社長)は年内をめどに、筑豊地区に仲介店舗「アパマンショップ」の出店を計画している。
2008年に飯塚店を出店して以来、11年飯塚幸袋店、12年新飯塚駅前店、15年直方店と展開してきた同社では、同地区でのシェア拡大とブランド向上を図るため、年内をめどに5店舗目を出店する。候補地区は複数あり、地域の需要を調査した上で最終判断する。末森社長は「地場の仲介、管理業界の競争は激しくなっているが、福岡市中心部を除くエリアでは、まだまだ新規開拓の余地はある。地域に根付いた店舗ネットワークを築き、管理戸数や仲介実績を伸ばしていきたい」と話している。
同社は2003年設立。資本金は1100万円。従業員数は50人。福岡市東区や筑豊地区を中心にアパマンショップを8店舗展開。管理戸数は飯塚市内を中心に3500戸。16年9月期の売上高は9億3000万円。
2017年6月6日発行