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市有地3物件を一般競争入札で売却  直方市


予定価格は651~1570万円

直方市(大塚進弘市長)は12月1日、同市中泉の市有地1区画および同感田の市有地2区画の計3物件を一般競争入札で売却することを明らかにした。
今泉の物件場所は国道200号中泉交差点近く、須賀神社から約150m南西側の中泉新牟田市営住宅跡地。土地面積は1877・5㎡。地目は山林、原野で用途地域は指定なし。建ぺい率は70%、容積率は200%。最低売却価格は651万円。また、感田物件①の所在地は筑豊電鉄「遠賀野駅」から約50m西側。土地面積は1198・9㎡。地目は宅地で用途地域は第一種住居地域。建ぺい率は60%、容積率は200%。最低売却価格は1570万円。感田物件②の所在地は国道200号沿いのイオンモール直方近く、ドラッグコスモス直方感田店から約50m東南側。土地面積は1007・6㎡。地目は雑種地で用途地域は第一種住居地域。建ぺい率は60%、容積率は200%。最低売却価格は1030万円となっている。
申込期間は来年1月29日まで。入札日は2月16日。なお、物件の引き渡しは現状のままとなる。詳細は産業建設部用地管理課まで。

2020年12月8日発行