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市有地2物件を一般競争入札で売却  田川市


最低予定価格は215万円~404万円

田川市(二場公人市長)は6月15日、同市白鳥町および糒(ほしい)の市有地2物件を一般競争入札で売却することを明らかにした。
白鳥町物件の場所は県道67号(田川桑野線)白鳥交差点近く、白鳥神社から約100m南側。土地面積は264㎡(予定最低価格は404万1550円)。糒物件の場所は県道405号(香春糸田線)沿いの西食品工業近く、日吉町市住区集会所から約50m南西側。土地面積は228㎡(同215万1643円)。地目はいずれも宅地となっている。
申込期間は7月15日まで。入札日は同月22日。なお、物件の引き渡しは現状のままとなる。詳細は総務部財政課まで。

2020年6月23日発行