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市有地の一般競争入札を実施 中間市


週刊経済2021年6月22日発行

最低売却価格は1040万円

中間市(福田健次市長)は6月2日、遠賀町尾崎馬場久保の市有地を一般競争入札で売却することを明らかにした。
場所は国道495号沿いの遠賀郡消防署芦屋分署から約200m南西側。土地面積は2515㎡。登記地目は山林で用途地域は用途無指定。建ぺい率は60%、容積率は200%となっている。最低売却価格は1040万円。
受付期間は7月9日まで。入札日は7月28日。なお、申込希望者は「入札保証金納入通知書」により、入札前日までに保証金5万円の納入が必要になる。また、物件の引き渡しは現状のままとなる。詳細は中間市役所上水道課施設係まで。