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川端商店街内に総菜店をオープン 　クックチャムプラスシー　　　 ２０店目

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　総菜製造販売の株式会社クックチャムプラスシー（那珂川町別所、竹下啓介社長）は１１月２６日、福岡市博多区上川端町に総菜店をオープンする。２０店目。
　店名は「クック・チャム 博多川端店」。場所は上川端町商店街内、ラーメン店・満麺屋西隣。店舗面積は６３平方m。博多川端店限定のがめ煮や明太重、一口餃子などのオリジナル商品を取りそろえる。客単価は８５０円を見込み、初年度売上目標は１億円。営業時間は午前１０時３０分～午後８時まで。スタッフは寺嶋一哲店長を含む１５人。竹下社長は「博多文化の中心である場所なので、デザインも博多を意識した内外装にしている」と話している。
　同社は１１年１０月設立、資本金５００万円、従業員４００人。１３年１１月期の売上高は１６億３０００万円。県内１９店舗をはじめとし、九州各県と東京に総菜店「クック・チャム」を３２店舗展開する。