NEWS

  • 地域

川崎町田原に太陽光発電所  東京のファンドクリエーションG    運転開始は3月


 不動産ファンド事業の株式会社ファンドクリエーショングループ(東京都千代田区麹町1丁目、田島克洋社長)は12月16日、田川郡川崎町田原に太陽光発電所を着工した。運転開始予定は3月31日。
 同社の連結対象となる予定のHMF合同会社が主体となって運営する。利用面積は3万9825平方mで、太陽電池容量は1705kWp。太陽光パネルはシャープ製品を採用し、EPC(設計・調達・建設)も実施する。同社では「不動産ファンド事業で培ったアセットマネジメント、土地のソーシング、ファイナンス・アレンジメントなどの経験を生かしていきたい」と話している。
 同社は2009年5月設立。資本金11億3100万円。