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岡山のバスケスクール運営会社と業務提携  リーフラス


共同でスクール展開へ

各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅南1丁目、伊藤清隆社長)は8月25日、3人制プロバスケットボールチームやスクールを運営する一般社団法人アテンプト・オカヤマ(以下TRYHOOP、岡山市南区西市、中島聡代表)と業務提携契約を結んだ。

TRYHOOPは岡山県で初の3人制プロバスケットボールチーム「TRYHOOP OKAYAMA.EXE」や、子ども向けバスケットボールスクールを運営。今回の提携は岡山県におけるバスケットボールのさらなる普及と地域振興活動を目的とし、今後は両社で「TRYHOOP×Hearts」として県内にバスケットボールスクールを展開していく。

同社では「岡山県のバスケットボール競技の発展と子ども達の育成に励んでいく」と話している。

同社は2001年8月設立、資本金1億6190万円、従業員数650人。売上高52億円(グループ合計)。全国でサッカー、野球、バスケ、陸上などのスクールを展開。会員数は4万3000人。

2017年9月26日発行