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小笹に3棟101戸のマンション 福岡市内開発申請状況
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開発件数は6件
ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(19年月3月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件増の6件だった。
開発の内訳は、住宅が3件、介護施設が1件、展示場が1件、店舗が1件。開発面積が最大だったのは、地場マンションデベロッパーの㈱LANDIC(福岡市博多区中洲、中山朋幸社長)が中央区小笹に開発する共同住宅で、開発面積は5170㎡。戸数は3棟101戸。次に開発面積が大きかったのは、㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東、宇野正晃社長)が早良区小田部に開発する物販店舗で、開発面積は3622㎡。
前月から開発件数が増加し、用途のバリエーションも幅広かった。開発エリアも5区に散らばり、まとまった傾向が見られなかった。
表はこちらから。
2019年5月1.8日合併号