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小、中、高の情報教育支援者を養成する講座 九州工業大学


週刊経済2021年3月16日発行

5月9日から

国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、尾家祐二学長)は5月9日から、飯塚キャンパス(飯塚市川津)やサテライト博多(福岡市博多区博多駅中央街)で情報教育支援士養成講座を開講する。
小、中学校や、高校の情報教育の指導者不足解消を支援するもので、情報リテラシーやプログラミング入門など全8科目を終了すると「九州工業大学情報教育支援士」の称号を授与する。対象は高等学校卒業、または同等以上の学力を有し、パソコンの基本操作ができること。会場受講者30人程度で、ウェブでの受講も可能。受講料は1科目9800円。申し込み期間は4月16日まで。