NEWS

寅(とら)年生は髙山善司ゼンリン社長など218人 地域情報センター


週刊経済2022年1月12日発行

最多は還暦の89人

ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、1月13日発行の「福岡の会社情報2022年版」の掲載地場企業約3500社のデータを基に2022年年男になる寅(とら)年生まれの経営者を調べた。
これによると総数は218人で、1962(昭和37)年生まれ(60歳)が髙山善司・㈱ゼンリン社長など89人で最も多かった。最年長は1938(昭和13)年生まれで、84歳になる森田長吉・㈱もち吉社長など11人だった。最も多い1962(昭和37)年生まれ(60歳)には、ほかに堤新吾・エフコープ生活協同組合理事長、松林英雄・㈱栄電舎社長、秋本修治・極東ファディ㈱社長、出光泰典・㈱新出光社長、中村智一・いすゞ自動車九州㈱社長らがいる。最年少は1986(昭和61)年生まれ(36歳)の田中嘉一・福岡造船㈱社長など3人。このほか1950(昭和25)年生まれ(72歳)は平本二朗・㈱テンガイ代表取締役会長など63人で、1974(昭和49)年生まれ(48歳)が富永泰輔・㈱福岡運輸ホールディングス社長など52人だった。

一覧表はこちらから。