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宮崎県の農業生産法人と双方向インターンシップ  マックスバリュ九州    一昨年に続き2回目


 イオングループで食品スーパーのマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、柴田英二社長)は4月23、24日の両日、宮崎県都城市の農業生産法人有限会社新福青果(新福秀秋社長)と双方向の経営連携インターンシップを実施した。
 これは、九州農業の成長産業化に向けて農業関係者と商工業者が連携して経営力を高め、販売・加工・輸出等の体質強化を図ることを目的に2012年3月に設立した、九州農業成長産業化連携協議会が進める双方向インターンシップの一環で、一昨年夏に続いて2回目。一昨年はマックスバリュ九州の社員が新福青果を訪れて実施、今回は新福青果の社員3人がマックスバリュ宮崎駅東店にインターンシップ生として入り、座学と流通現場の実習を受けた。