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客室最上階の宿泊プランを発売  リーガロイヤルホテル小倉


2食付き

㈱リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2丁目、五弓博文社長)は6月1日、客室最上階の食事付き宿泊プランを発売した。
コロナ禍において遠出や旅行に行きづらい状況を受け、ホテルで楽しんでもらおうと企画販売したもの。同ホテル26、27階の「タワーフロア」限定プラン。商品名は「28階鉄板焼で日本が誇る近江牛と世界の食材を味わう極上旅」。夕食、朝食の2食付きで、宿泊は昨年3月にリニューアルした最上階フロア。同ホテルの田中総料理長が監修した鉄板焼きメニューを夕食で提供する。そのほか1千冊の本を揃えた「タワーライブラリー」の利用などさまざまな特典が付いて、料金はサービス料込みで3万7千円〜。
同ホテルでは「外出しづらい今だからこそ、ホテル内でやすらぎの時間を過ごしていただきたい」と話している。

2020年7月28日発行