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宗像市土穴2丁目に投資用アパート ソソグー不動産


自社企画10棟目

不動産の再生販売や管理などの㈱ソソグー不動産(福岡市中央区渡辺通5丁目、帆足太一社長)は、宗像市土穴2丁目で投資家向け木造2階建てアパートを建設する。自社企画10棟目。
名称は「Prevoyance赤間De Bon gout(プレヴォワイアンスアカマドゥボングー)」。場所は本岡神社南西側。敷地面積440㎡、延べ床面積324㎡。総戸数は1LDK8戸で、1部屋当たりの専有面積は37~43㎡。駐車場4台収容可能。販売価格は8050万円。利回りは7・13%。家賃は5万~5万4500円。完成予定は来年3月末。  帆足社長は「特殊な土地だったが、赤間駅に近く、閑静な環境が魅力的な立地だったため企画に至った。入居者、投資家ともに満足してもらえる物件にしたい」と話している。
同社は2011年7月設立。資本金3千万円。持ち株会社㈱ソソグーホールディングスを中核に、事業会社5社でグループを形成。サラリーマンを主なターゲットに、投資用中古アパート・ビルの再生・販売を展開する。グループの従業員数は21人。

2020年11月3日発行