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宗像市の事務所兼倉庫など8件 福岡県許可事業


大川市にコンクリ製造工場

ふくおか経済・㈱地域情報センターが2月7日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、大野城市の㈱大熊建設(同市大城3丁目、大熊雅幸社長)が宗像市に建設を予定している事務所兼倉庫の用地など合計8件だった。

同社が宗像市東郷3丁目に計画している事務所兼倉庫の用地は5554㎡で今回最大規模。次いで佐賀市川副町の大川生コン㈱が大川市に計画しているコンクリート製造工場の4832㎡、九州八重洲㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、吉川悟社長)が志免町王子に計画している戸建専用住宅地の4582㎡と続く。

表はこちらから。

2018年2月14日発行