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宗像市にコーヒーショップ タリーズコーヒー


週刊経済2021年4月20日発行

サンリブがFC店として運営

コーヒーショップ「タリーズコーヒー」を展開するタリーズコーヒージャパン㈱(東京都新宿区、小林義雄社長)は3月3日、宗像市くりえいと1丁目にコーヒーショップをオープンした。全国758店舗目で県内28店舗目。
店名は「タリーズコーヒー サンリブくりえいと宗像店」。場所は赤間駅北西側に位置する複合施設「くりえいと宗像」内のサンリブ2階。同店は㈱サンリブ(北九州市若松区本町2丁目、菊池毅社長)がフランチャイジー契約を結び運営するもの。サンリブの館内リニューアルに伴う出店で、TSUTAYAから本を持ち込み、ドリンクを飲むことが可能。店舗面積は約241㎡、席数115席。メニューは、アイスコーヒー390円(税込)やハニーミルクラテ484円(同)など。スタッフは梶原琴美店長含む21人。営業時間は午前10時〜午後9時まで。
同社では「お客様が一息でき、来てよかったと笑顔で帰っていただけるような接客を心掛けている」と話している。