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宗像にバスケットボールスクール開校 ライジングゼファーフクオカ


プロ選手も指導

プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」を運営する福岡プロバスケットボールクラブ㈱(福岡市博多区住吉3丁目、長尾洋二社長)は10月9日、宗像に小中学生対象のバスケットボールスクールを開校した。北九州に次ぐ2校目。

地域に根ざしたスクールを核として、スポーツ振興によるファン拡大を図っていく。スクール名は「ゼファースクール宗像校」で、ヘッドコーチや選手からの直接指導が受けられることが特長。場所は東海大学福岡短期大学体育館(宗像市田久)で毎週月曜日に開催していく。入会金は5400円で、月謝は小1から小6までのチャレンジクラスが6480円、中学生のアドバンスクラスが8640円。

同社では「初心者から経験者まで大歓迎。初めてのバスケットからスキルアップまで一緒に楽しんでいきたい」と話している。

2017年10月17日発行