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学校法人巨樹の会が東区に校舎を増築  福岡市標識設置報告書


延べ床面積は1万0953㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた8月17日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2019年6月21日~2020年7月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、学校法人巨樹の会(福岡市東区和白丘2丁目、藤井茂理事長)が同区和白丘2丁目に増築する地上9階建て大学「令和健康科学大学(仮称)校舎」の1万0953㎡。次いで医療法人慈光会若久病院(同市南区若久5丁目、野見山晃理事長)が同区若久5丁目に増築する地上4階建て病院「医療法人慈光会若久病院」の9738㎡。西武ハウス㈱(同市中央区長浜3丁目、豊福祐右社長)が同市早良区室見1丁目に建設する地上19階建ての共同住宅「(仮称)モントーレ室見新築工事」の6078㎡となっている。

表はこちらから。

2020年8月25日発行