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子(ねずみ)年生は眞鍋博運社社長ら221人 地域情報センター
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最多は還暦の79人
ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、12月24日発行の「福岡の会社情報2020年版」に掲載している金融機関含む地場企業約3800社のデータを基に2020年年男になる子(ねずみ)年生まれの経営者をまとめた。
これによると総数は221人で、1960(昭和35)年生まれ(60歳)が眞鍋和弘・㈱博運社社長など79人で最も多かった。最年長は1936(昭和11)年生まれで、84歳になる竹永健二郎・九州郵船㈱社長など9人だった。最も多い1960(昭和35)年生まれ(60歳)には、ほかに田中功・㈱BCC社長、仲野浩志・㈱イデックスリテール福岡社長、吉尾春樹・㈱システムソフト社長、柴田耕治・㈱サワライズ社長、江藤淳一・生活協同組合連合会 コープ九州事業連合理事長、齊藤一真・㈱ジャパンネットワークグループ社長らがいる。最年少は1984(昭和59)年生まれ(36歳)の田原義太慶・㈱稚加栄社長など5人。このほか1948(昭和23)年生まれ(72歳)は平本雄嗣・㈱タイラベストビート社長など71人で、1972(昭和47)年生まれ(48歳)が清原邦彦・㈱エフ・ジェイ ホテルズ社長など57人だった。
表はこちらから。
2019年12月24日発行