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太宰府市通古賀3丁目に14階建て分譲マンション 第一交通産業
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週刊経済2021年8月10日発行
完成は23年2月末
第一交通産業㈱(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、太宰府市通古賀3丁目に14階建て分譲マンションを建設している。
場所は西鉄大牟田線・都府楼前駅の南側、通称・都府楼駅前通り沿いの「まつもと小児科」の東向かい。敷地面積は2779㎡で、延べ床面積は9744㎡。総戸数は103戸。名称は「アーバンパレス都府楼前駅」。駐車場は機械式60台を含む105区画・106台収容。完成は2023年2月末で、入居開始は翌月末。数回に分けて分譲し、第一期分として7月31日から35戸の分譲を開始した。間取りは3LDK~4LDKで、専有面積は69㎡~87㎡。価格帯は2880万円~4330万円で、最多価格帯3千万円台(9戸)。マンションギャラリーは同市都府楼南5丁目の県道112号沿い、「九州スズキ販売二日市営業所」の南側に置いている。