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太宰府市朱雀4丁目に投資用アパート ソソグー不動産
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自社企画9棟目
不動産の再生販売や管理などの㈱ソソグー不動産(福岡市中央区渡辺通5丁目、帆足太一社長)は、太宰府市朱雀4丁目に投資家向けの木造2階建てアパートを建設している。完成予定は来年2月。自社企画9棟目。
名称は「Prevoyance(プレヴォワイアンス)朱雀」。場所は太宰府市榎公民館北側。敷地面積は302㎡、延べ床面積172㎡。総戸数は1LDK2戸と2LDK2戸の計4戸で、1部屋当たりの専有面積は35~54㎡。駐車場2台収容可能。販売価格は4550万円。家賃は1LDKが5万1千円で2LDKが6万8千円。帆足社長は「太宰府市は、ほかのエリアに比べて共同住宅の開発要件が厳しいが、中長期的にみるとメリットになっていくと思い企画に至った」と話している。
同社は2011年7月設立。資本金3千万円。持ち株会社㈱ソソグーホールディングスを中核に、事業会社5社でグループを形成。サラリーマンを主なターゲットに、投資用中古アパート・ビルの再生・販売を展開する。グループの従業員数は21人。
2020年9月8日発行