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天神３丁目に直営のステーキ専門店 　小林食品　　　 県内２店舗目

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　食肉販売事業の　小林食品（粕屋郡宇美町、小林秀美社長）は８月３１日、福岡市中央区天神３丁目に直営ステーキ専門店をオープンした。
　場所はホテルアセント福岡そば、天神横丁ビル１階。店舗名称は「ミートバル！立ち食い！一番ステーキ北天神店」。フロア面積は７２平方m。カウンターが１３席、テーブルが２０席。「お肉屋自ら吟味した、良質なお肉のステーキ」をコンセプトに、アメリカ産牛肉、大分ブランドの錦雲豚（きんうんとん）を使用した豚ステーキなどを提供している。価格は１５０グラム９００円（税別）から。ドリンクはアルコール類含め約３０種を取り揃えている。客単価は昼が１３００円。夜が２３００円。主なターゲット客層は３０～４０代のサラリーマン。スタッフは１１人で常時３～４人体制。初月売上目標は３５０万円。営業時間は午前１１時から午後１１時まで。年中無休。大島店長は「肉の質には自信があるので、ぜひ一度足を運んでいただきたい」と話している。
　同社は１９７４年１０月設立。資本金２５００万円。従業員数３８０人（パート、アルバイト含む）。昨年５月、天神２丁目に天神店を出店している。