天神３丁目にゲームタイトルの関連グッズ店　スパイク・チュンソフト

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福岡初出店

ゲームコンテンツ企画開発・販売、㈱スパイク・チュンソフト（東京都港区赤坂２丁目、櫻井光俊社長）は１月２日、福岡市中央区天神３丁目に自社ゲームタイトルの関連グッズ販売店「スパチュンストア福岡天神店」を開店した。
同店はオンラインショップサイト「エビテン」内の「スパイク・チュンソフトストア」の実店舗版として昨年１１月に開店した東京・池袋店に次いで、大阪なんば店と同時にオープンしたもの。場所は天神北交差点から西へ約７０ｍに位置する三天第２ビル１階でコンテンツビジネスの㈱Ａ―３(東京都)が運営するグラフアートショップ福岡天神内。店舗面積約７６㎡。パソコンゲームソフト「ダンガンロンパ」シリーズのフィギュアやアクリルバッジ、２０１６年５月発売のゲームソフト「喧嘩番長 乙女」シリーズ、昨年７月発売のサバイバルゲームソフト「ザンキゼロ」のキャラクターグッズなどを取り揃える。同社マーケティンググループの高津弘樹さんは「今後は当社の人気ゲームシリーズのグッズをさらに販売していきたい」と話している。
同社は１９８４年４月設立。資本金４億８０９０万円。

2019年1月29日発行