天神中央公園西中洲エリアにベーカリーカフェ　ＤＣＳ

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パン屋とカフェの有名店が合同出店

飲食店経営の㈱ＤＣＳ（福岡市東区箱崎６丁目、平山哲生社長）は８月９日、福岡市中央区西中洲６丁目にベーカリーカフェをオープンした。
場所は、同日リニューアルオープンした天神中央公園西中洲エリアの飲食施設「ハレノガーデン」の内。店名は「ｓｔｏｃｋ（ストック）」。福岡市東区箱崎で人気のパン屋「ｐａｉｎ　ｓｔｏｃｋ（パンストック）」の新業態の店で、同じ店舗内に久留米市の森崇顕氏の経営するカフェ「ｃｏｆｆｅｅ ｃｏｕｎｔｙ（コーヒーカウンティー）」がコラボレーション出店しており、５席ある店内カウンターと開放された屋上でコーヒーとパンを一緒に楽しめる。開店時間は午前１０時から午後１０時。フロア面積は約１５４㎡。スタッフ数はベーカリーが２０人、カフェが６人の計２６人。
パンは約５０種類のメニュー、コーヒーは６種類の豆を使用した１２種類のメニューが揃っている。９月からは、６時以降にアルコールメニューが楽しめるバータイムを開始する予定。

2019年9月3日発行