ケア・コートが西区石丸２丁目に有料老人ホーム　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2023年5月16日発行号

延べ床面積は３８７３㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた５月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は１３件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２３年３月３１日～４月１１日）。
最も延べ床面積が広いのは、㈱ケア・コート（福岡市西区小戸４丁目、内田晃裕代表取締役）が西区石丸２丁目に建設する７階建ての有料老人ホーム「ザ・フローシス」の３８７３㎡。次いで㈱トップ・プランニング（横浜市西区、松藤博次代表取締役）が東区箱崎ふ頭３丁目に建設する１４階建ての共同住宅「ＬＥＸＵＳ　ＧＡＲＤＥＮ箱崎タワーズＷＥＳＴ新築工事」の３４０７㎡。次いで令和㈱（福岡市中央区赤坂１丁目、吉岡澄男代表取締役）が早良区野芥１丁目に建設する１２階建ての共同住宅「（仮称）アスミール野芥駅前新築工事」の２７５０㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。