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大阪府豊中市に関西支店を開設  タカ食品工業    岡山から営業拠点を移転


 ジャム、ピューレ製造のタカ食品工業株式会社(福岡県みやま市瀬高町大字小田、大塚直社長)は、1月5日付で、大阪市豊中市に関西支店を開設した。
 これまで岡山県赤磐市にあった関西支社を移転し新たに関西支店として開設したもの。場所は東寺内駅服部緑地そば。フロア面積は20平方メートル。スタッフ数は5人。関西、東海、中四国、北陸地区の営業拠点として事業拡大を目指す。
 大塚社長は「アクセスのいい場所に移転し、効率的な営業活動が可能となった。各地で営業を強化し、ジャムやピューレなどの商品をよりお客様に知ってもらいたい」と話している。
 同社は1949年3月設立、資本金は1億円、売上高40億円、従業員数111人。
 大塚社長は山門郡瀬高町出身、1951年1月26日生まれの55歳、東海大学工学部出身、趣味はゴルフ、スポーツ観戦。