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大阪市の阪急三番街南館に新店舗 梅の花


週刊経済2021年11月2日発行

中華料理の新業態で

湯葉・豆腐料理の和食レストランを展開する㈱梅の花(久留米市天神町、本多裕二社長)は11月8日、大阪市北区に中華料理店をオープンする。
店名は「中華料理 梅メイシャン香 阪急三番街店」で、場所は阪急電鉄大阪梅田駅直結のショッピングセンター「阪急三番街」南館地下2階。九州で展開していた「中華料理専門店チャイナ梅の花」でのノウハウをベースにした新業態。座席数は42席で、「梅香セット」(1680円)や「四川コース」(2500円)などのほか、約50種類の単品メニューも提供する。営業時間は午前11時~午後10時。同社は「ショッピング街ならではの手軽な雰囲気の中で、本格的な中華料理や創作メニューを幅広い世代に気兼ねなく利用いただけるメニュー構成を展開している」と話している。
同社は1990年1月設立。資本金1億円。従業員数703人。