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大野城市白木原1丁目に学習塾 ナカマ


福岡市近郊でも開校計画

「個別指導のなかま塾」運営のナカマ㈱(久留米市南1丁目、中島元気社長)は5月20日、大野城市白木原1丁目に学習塾を開設した。
久留米市内4教室、佐賀県鳥栖市1教室、春日市1教室を展開し、2027年までに100教室開校を目指す。場所は通称しらきばる通り沿い、「白木原1丁目」交差点そば。教室面積は133㎡で、席数は約40席。既存教室と同じく、公立中学生の科目指導を主力に、開校初年度は100人の生徒獲得を目指していく。中島社長は「テナントビル1階や生活道路沿いなど開校条件にはこだわっている。今年の冬には福岡市近郊にも開校を計画中」と話している。
2014年1月創業。16年1月設立。資本金300万円。従業員約100人(アルバイトを含)。昨年7月期売上高は約1億2000万円。
中島社長は久留米市出身。1978年7月4日生まれの40歳。佐賀大学文化教育学部卒。趣味は将棋を見ること、仕事。

2019年6月18日発行