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大野城市にファミリー向けの居酒屋 C.F.C.company


直営で12店舗目

飲食店経営の㈱C.F.C.company(福岡市中央区舞鶴2丁目、武本一利社長)は7月12日、大野城市中央1丁目に居酒屋をオープンした。直営で12店舗目。

店名は「ぎょぎょすけ大野城店」。場所はJR鹿児島本線大野城駅そばで店舗面積は132㎡。メニューはお刺身の原価盛り、伴助ホッケ(炉端焼)、おばんざい盛り合わせなど60種類。座席数は70席。客単価は3500円。従業員数は13人。営業時間は午後5時半から午前2時まで。月間の売上目標は400万円、来客数1200人。同社は「ファミリー向けの居酒屋。大野城に住んでいる方々に愛されるお店づくりをしていく」と話している。

同社は2009年11月設立。資本金1000万円。武本社長は飯塚市出身、1982年4月14日生まれの35歳。稲築志耕館高等学校卒。趣味はゴルフ。

2017年8月8日発行