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大野城市と西区小戸1丁目で戸建分譲  イオスコーポレーション    3区画


 戸建住宅開発、不動産仲介・販売代理を手掛ける株式会社イオスコーポレーション(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は大野城市白木原2丁目で2区画(4月30日)、福岡市西区小戸1丁目で1区画(5月7日)の戸建分譲を始めた。
 大野城市の物件名は「イデアコート白木原駅前」。場所は西鉄白木原駅南東側、敷地面積は133・9平方mと134・0平方mで、延べ床面積は110・7平方mと116・7平方m。建ぺい率60%、容積率200%。各戸2階建てで間取りは4LDK。販売価格は4080万円と4130万円。6月中旬の完成を予定している。西区の物件名は「イデアコート小戸」。場所は平田ナーセリー小戸店南東側、敷地面積は134・9平方mで、延べ床面積は119・2平方m。建ぺい率60%、容積率200%。各戸2階建てで間取りは4LDK。販売価格は3590万円。完成予定は6月下旬。
 同社は2007年10月設立。資本金1000万円。13年8月期売上高は7億8000万円。従業員12人。