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大林新星和不動産が箱崎4丁目に物流倉庫 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2024年6月19日発行号
延べ床面積は2万7899㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は23件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年4月19日~5月13日)。
最も延べ床面積が広いのは大林新星和不動産㈱(東京都千代田区、矢野忠賢社長)が東区箱崎4丁目に建設する4階建ての物流倉庫「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 福岡箱崎」の2万7899㎡。次いで福岡地所㈱(福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎社長)が中央区平尾3丁目に建設する6階建ての共同住宅・店舗「(仮称)平尾3丁目マンション新築工事」の7479㎡。大和ハウス工業㈱九州支社(福岡市博多区上牟田2丁目、戝津高広支社長)が中央区渡辺通5丁目に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)エルプレイス天神南 新築工事」の4281㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。
表はこちらから。