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大和ハウスが東区水谷に戸建86戸 福岡市内開発申請状況
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週刊経済2022年12月27日発行
件数は3件増加
ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(22年11月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比3件増の4件だった。
開発の内訳は住宅が3件。駐車場が1件。開発面積が最大だったのは、大和ハウス工業㈱(大阪市北区梅田、芳井敬社長)が東区水谷で開発する分譲の戸建て住宅で、開発面積は1万9764㎡、戸数は86戸。このエリアでは比較的規模が大きい宅地開発となる。次に開発面積が大きかったのは、宗教法人の神慈秀明会(京都市左京区、小山玉男代表役員)が開発する礼拝用の駐車場で、開発面積は5619㎡。
件数は再び6~9月と同数の4件に回復。一戸建てと共同住宅で比較的規模が大きい開発が見られている。
表はこちらから。